
昭和7年 | 創業。現在地において電球製造を開始。 国内をはじめ、広く海外にまで市場を求めて進出。 |
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昭和17年 | 第二次大戦により海外市場を閉鎖。 松下電器産業株式会社と合併、同社品川工場として「ナショナル電球」を生産。 |
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昭和25年 | 海外市場の復活に伴い、松下電器産業より分離独立。 「フォーカス」の商標のもとで日本工業規格(JIS)表示許可を受ける。 |
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昭和28年 | 法人組織に改める。自動車用電球、精密特殊電球分野に進出。 | |
昭和36年 | 自動ドア事業に進出。当時としては画期的な電動式を開発。 | |
昭和39年 | 通信機器事業に進出。 | |
昭和47年 | 自動ドア用電子マットの開発に成功。 | |
昭和55年 | 新社屋完成。 | |
昭和57年 | 日本初の画期的なパニック自動ドアシステムの開発に成功。 ‘82ジャパンショップ消防庁長官賞受賞。 |
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昭和59年 | 自動ドアの一貫生産システムを導入した新工場が竣工。 | |
昭和61年 | 日本初のリニア式自動ドアを開発。 ‘86ジャパンショップ システム技術開発賞受賞。 |
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昭和62年 | 世界初の回転ドアシステムを開発。 ‘87ジャパンショップ システム技術開発賞受賞。 |
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昭和63年 | 東京ドームに新開発回転ドアが採用、設置される。 JR東海、夢の超特急「リニアエクスプレス」(試作車)に当社開発のマイコン搭載自動ドアと超薄型電子マットスイッチが採用、設置。 |
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平成元年 | 180度全自動オープン、独立サイドスライディングシステムの「ザ・シアター」が、’89ジャパンショップ店舗総合見本市で技術開発賞受賞。 | |
平成2年 | スイングするスライド自動ドア「パニックシステム」がグッドデザイン商品の中で高度なインターフェイスを実現する商品と認められ、グッドデザインインターフェイス賞を受賞。 当社開発の「電球」がスペースシャトルに採用され宇宙に飛び立つ。 |
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平成5年 | 防音・気密・電波シールドドアをNHKと共同開発。 | |
平成6年 | 新幹線「MAX」に当社開発のDCブラシレスモーター搭載自動ドアが採用される。 | |
平成8年 | 秋田新幹線「こまち」に当社製鉄道車輌用自動ドアが採用される。 | |
平成9年 | バリアフリー商品として住宅用エレベーター向けWスライド自動ドアが採用される。 | |
平成11年 | ISO9001品質システムを「(財)日本品質保証機構」より認証取得。(登録証番号JQA-3190) 埼玉高速鉄道用「ホームの安全可動柵」に当社製自動ドア装置が採用される。 |
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平成15年 | 自動ドア装置のヨーロッパにおける拠点として、オランダに扶桑ヨーロッパを設立。自動ドア装置にCEマーキングを取得。 | |
平成16年 | 九州新幹線において、ホーム安全可動柵に当社製自動ドア装置が採用される。 | |
平成17年 | 愛知万博のアクセスとして、東部丘陵線にホームドアを取り付ける。 中国・上海地下鉄5号線、春申路駅ホーム安全可動柵に当社製自動ドア装置が採用される。 |